Staff 紹介

新村 和宏 ニイムラ カズヒロ

prof.pic.jpg千葉県出身、1977年生まれ、2004年より屋久島在住「sprout」主宰。
屋久島観光協会ガイド部会所属
日本赤十字救急法救急員

~中学校
中学生の頃読んだ野田知佑著「日本の川を旅する」でカヤックに興味を覚える。
~高校時代
その後高校生の頃に部活動を3ヶ月で辞め、以降アルバイトで溜めたお金ではじめてのカヤック「フジタSG-1」を購入。恐る恐る1人で川旅に出かける。同時に山への興味を覚え、八ヶ岳、赤岳に無謀にもバスケットシューズで登頂。
周りが受験勉強に精を出すさなかにコツコツとお金をため沖縄カヤックセンターの門を叩く。このとき初めてシーカヤックに乗り、同時に初めて登山靴らしきものを買い奥穂高岳に登頂。
受験勉強をしに近所の図書館に行くもなぜかソコには米国誌「backpacker magazine」と「outside」誌が置いてあり英語の勉強と称してそれらを読みふける。この頃からピークハント的な登山よりもバックパッキング的な自然の中をさすらう旅に興味を持つ。この頃の愛読書は田渕義雄氏の「バックパッキング教書」
~専門学校
早々に大学進学をあきらめ「東洋工学専門学校 建築エコロジー科」に入学
専門在学中の夏期休みに初めて屋久島に訪れ、環境省のパークボランティアに参加
~野生生物調査員時代
卒業後かねてより憧れであったアラスカに旅立つ。デナリ国立公園に3週間ほど滞在した後カナダ・バンクーバー、ロッキー山脈、クイーンシャーロットアイランドをまわり帰国。
2000年サーフボード片手にコスタリカへ
バックカントリースノーボーディングにハマり妙高高原に移住。
野生生物調査の仕事の傍ら軽バンにカサラノ、バックパック、サーフボード、スケボーを積み日本中をあちこちフラフラと。
~屋久島移住
2004年屋久島移住後、屋久島安房漁港にてトビウオ漁船の乗り子として2年半働く、2008年より船を降り「sprout」をスタート。

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会社情報

Sprout「スプラウト」

会社名:
sprout「スプラウト」
代表者
新村 和宏
住所:
〒891-4207鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田532-83
tel&fax:
0997-43-5477
E-mail
ni-mura@par.odn.ne.jp